苦汁3000%

鬱、燦々

ドトールの冷房が寒すぎるからこんなバカ暑い日に長袖のロンT着込んで家を出た私に待ち構えていた悲劇

実家に帰ってきてからはほとんど喫煙していない。

 

と言ったら嘘になる。

 

だが、飲みがある日なんかは普通に1日1.5箱とか吸ってた前に比べたら今は平均して1日3本とかである。

実家では吸わない、というか吸おうという気にならないから、必然的に外に散歩行く時とか喫茶店に行く時くらい。もちろん一日中家でゴロゴロしてる日は1本も吸わない。

それにそもそもいつも吸ってる銘柄がコンビニとかにほとんど売ってないやつで、毎回煙草屋で買ってた。イキり〜〜

でも吉祥寺のファミマには売ってるからあのファミマは重宝に値する。

だから実家にきたところでいつも吸ってるやつが切れたらしゃあなしでコンビニでKOOL買ってる。ちな、いつも吸ってるやつは現在残1本になっちゃった悲しみの極みファック。

 

それでな、さっき、まさにさっき、ドトール行ってくるね〜って親に言って家を出たあと、ドトール直行せずに駅前の喫煙所で吸ってからにしよう思って駅に向かった。ドトール寒いし。

SpotifyでLUCKY TAPES聴いて日の落ちてく埼玉の空気を感じながらまるでクライアントからの依頼を一仕事終えた後のハリウッド映画のブラピのごとく悦に浸ってるような顔面して吸ってたら

 

 

 

 

横     に     母     が。

 

 

 

???????(^.^)????????

 

 

え、怖い怖い怖い怖い怖い

 

なんでいんの?え????

 

 

とりあえずイヤホン外して「え」って言ったら

 

 

母「」

 

私「後つけてきたんかwww(真顔)」

 

母「そうよ、心配したのよ、ドトール向かわず駅の方行くから、(一人暮らしの)家戻るんじゃないかって」

 

私「草。家の鍵持ってきてないし」

 

母「それに家出る時『さよなら』とか言うから本当に心配したわよ」

 

私「(ええええうぜええええそんな軽い冗談を。。。)ああ。てかこれ吸ったらドトールいくし」

 

母「ほんとに行くのね、吉祥寺(家)には戻らないわよね」

 

私「うん(スマホぽちぽち)、じゃあね」

 

 

なんですかコレェェェェ!!!!!!!

 

怖すぎる!!!!!!!!どんだけ過保護なの!?!???!!!!過保護っていうか監視!!!!!!囚われの身わたし!!!!!!

いや確かにさ!?何も言わずに一人で吉祥寺帰らせたらまた首吊るんじゃねえかとかさ心配するのはわかるけどさ!?!???え??!!?こわいこわいこわいこわい心底うざいこわいわ

 

ただでさえ友達と遊ばないようにしてんのにちょっとドトールまでのルート外れたくらいで???????ファァァァァア??????

 

もうなんか母親との距離の取り方がわからなくなってきたよ。

 

この歳になって母親に心配と迷惑と面倒かけてるのは確かに仕事も辞めて鬱みたいになって一人暮らしできなくなって希死念慮抱き続けてるこの私に非があるのは周知の事実なわけだけど。さらに完全に実家の世話になってるからなんも言えないんだけど。さ。

 

どうしたもんかね。いろんな意味で母親を安心させなくては。

 

でも、『親孝行』って言葉がものすごく嫌いで、産んでくれてありがとうとも育ててくれてありがとうとも思わない。だってエゴで勝手に産んだのはあんたやん、って。そりゃ育てるのも当たり前じゃん。なのになんでそれに感謝しなくちゃいけないのわたしは生きてることがこんなにも辛いのに。ってなる。こういう精神状態だからそうとしか思えないだけなんだろうな。

だけどさすがに親の監視下で自由がないよりは独り立ちしてるほうがはるかに気楽だから、今の状態からゆっくりと着実にでいいから脱却して、また仕事があろうと休みだろうと毎晩飲んで公園で寝てカラオケとかビリヤードして行きつけの居酒屋の店員に「おまえでっぱりんに似てるよな」って言われ続けて1日1.5箱吸うバカみたいに楽しい生活に戻りたいなあ。吉祥寺はわたしのアナザースカイ🧘‍♀️🧘‍♀️🧘‍♀️

 

 

焼肉行きたい

知らなかった左耳の穴を覗いたら昔の女がいた某クリープハイプのボーカルの従兄弟みたいな名前のブログ主の発祥の地はポップパンクであると声を大にして言いたい

鬱すぎるがゆえに仕事をサボり自宅のドアノブに細いベルトかけて首吊ってる最中に網戸にしてた窓から家に警察と救急隊が乗り込んできたため一命を取り留めてしまい、ついに「自殺未遂」というタグがついてしまった私のしょぼい人生に今まで彩りを与えてくれていたのがバンドであることを思い返した。自殺未遂なんてもはやネタになってる。それくらいでちょうどいいのかもしれないな。

だから今回は気分転換にみんな大好き我らのバイブス、バンドについて書こうと思う。今まで鬱&病みブログしか書いてこなかったから音楽関連のブログ緊張する。あとドトール冷房効きすぎて鳥肌やべえ。「よかったらこれ使いますか?」と横からパーカーを差し出してくれる吉沢亮どこだよ。

 

 

音楽を言葉で説明できる必要性はない、と太古の昔、石を尖らせて肉を切っていた高知能の猿たちですら言っていただろう。

確かに曲を聴いて直感で「あ、良い」と感じることや「メロディが好き」「この歌詞が心に響いた」など、抽象的なものがほとんどではなかろうか。自分もそうである。「これ聴いてると勝手に縦ノリしちゃうな」とか「英詞なに言うてるかわからんけどこの疾走感気持ち良い」「ライブでこの曲やったら絶対この部分で “ワンツー!!”ってみんなで合いの手入れるだろうな」といった具合に。オフスプのAll I Wantなんて小学生の時に空耳で聴いた「どぉぉらえもぉぉぉん!!」による先入観のせいで高校時代にオフスプにがっつりはまった時大変だったよ。これでオフスプ知った少年少女も少くなかろう。

  

ちなみに今この瞬間聴いているのはLUCKY TAPESだ。

youtu.be

最近知った。2015年にデビューした日本のスリーピースバンドである。今年のフジロックにも出演していた。結構人気らしい。大好きなFIVE NEW OLDみがあってとても良い。と思ったらどうやら昨年はこの2バンドでカップリングツアーにも回っていたという。仲良いんやな。LTのツイッターにも2バンドのメンバー同士で写ってる写真があげられていた。ちな、FiNOの方がヴォーカルの声がエロい(3000%主観)。私の全身にワインぶっかけながら抱いてくれ。今回のテーマはこのFIVE NEW OLDだ。以後お見知り置きを。彼らと同様に、上記のLUCKY TAPESも西海岸とシティポップを融合させた感じで、夕暮れの海岸沿いまたは夜の首都高を清原翔がスポーツカーブンブンさせてる画が容易に浮かぶ。

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 メンヘラの皆さんならおなじみ、恋人ができたのに元カノに未練タラタラクソ男の楽曲MVに登場してるイケメンメンノンモデルですぺろぺろ。

 

それはさておき、音楽用語を使った適切な説明ができない自分が憎い。耳のピアス全部引きちぎってやりたいくらい憎い。痛い。音楽とかバンドの紹介またはアンチ記事書いている人のブログ見るとばちぼこ面白いもん。どんな教育受けてきたらそんな文章書けるんだよ。アフィリエイトニキたちが羨ましすぎて脱糞しそう。

 

 

導入が長すぎてめちゃめちゃ読みにくい記事になってると思うほんとすみません菓子折り差し上げます。

 

上にあげたFIVE NEW OLD、今やシティポップ系のグルーヴィかつムーディな楽曲が多いが、実は2012年に初めて発売されたアルバム『LOVESICK』はもろもろのもろポップパンク全開なのである。帰国子女のボーカルHiroshiによるなめらかな英詞とポップでキャッチーなメロディーに乗せられる甘く切ないラブロマンスリリックが当時ピュアピュアプリティバージンガールだった私の心を抉ってきた。特にトラック1曲目に収録されているる"Something You Want Is Something I Don’t"。リズムやメロディ運びは典型的なポップパンクのそれ。爽やかさマックス。縦ノリ捗る。サビに挟まれる合いの手 "HEY!!" もサビを盛り上げる大きな役割をになってるし華やかさに拍車がかかっている。私は最初これを聴いて「うっっっっわ日本版ALL TIME LOWじゃん好き愛してる」となった。

 

蛇足だけど、実際ATLの2013年の来日単独ツアーの名古屋公演のオープニングアクトはFiNOだったんだよ。私はこのツアーの東京渋谷O-EAST行ったけどOAはマイファスだった。あのHiroがダセエネルシャツ羽織って「僕らのこと知らない人ばっかだと思うけど名前だけでも覚えて帰ってください!」ってMCしてた。あのHiroが。その2,3年後にサーキットで彼を見かけたときはおい鳩でもとまるんかってくらいつばの大きい黒のハットに足首まで覆う黒のマント羽織って横に美女侍らせてた。人は変わるさ。

 

某ドブネズミバンドの話は置いといて、上記のアルバムのラストトラック She’s The Only One Who Makes Me Rash" は、経験豊富な年上女性に恋する童貞少年のラブソングである。タイトルからもわかる通り、『彼女は僕を急がせる唯一の女性』つまり『彼女といると僕は無茶苦茶になってしまうんだ』といったところだろうか。歌詞の冒頭を見ていただきたい。

 

it was that night when she kissed me in my car,I couldn't hear the sound of stereo
i still remember the taste of her lips
she's just amazing and breathed me in
And she easily occupies me

以下和訳

車の中でキスをされて僕はステレオの音も聞こえなくなったんだ

今でも彼女の唇の味が残っているよ

彼女は本当に最高で僕は夢中になってしまった

彼女に簡単に支配されてしまうんだ

 

はい甘い。あまーーーーーーい!!!!ハンバーーーーーーーグ!!!!完全に主人公が下!!!!!!相手の女まじで楽しんでやがる。クソ、私もイケメン色白ヒョロガリ古着好き黒髪マッシュ男子大学生をもてあそびてえ。でもそういう雰囲気草食で恋愛とか女興味ないみたいに振る舞ってる男に限って性病持ちのセックス大好きちんこなんだよな。目を覚ませよメンヘラ女ども。愛がなんだよかったよね。

この曲を聴いてる私は女だけど、なぜか主人公の男の子に感情移入してしまう。車の中でのキス、いいよね。。。ふふっ。。あっ膣がナイアガラの滝にようになっtさらにすごいのが、この曲イントロは結構キャッチーで明るいんだよね。メロディーも爽やかかつ朗らかで。英詞だからぶっちゃけ歌詞カード見ないと何言ってるか英検2級TOEIC750TOEFL43の私にはさっぱりだけど、彼女に翻弄されてるのにその焦りと若干のまんざらでも無さとは裏腹にメロディがスムーズで綺麗なのがすごく良い。FiNOに限らないけど、ロックとかパンクとかってけっこう恋愛ソング多くて、しかもなよなよした感じの人物像とか童貞感とかそういった少年ぽさ、むずがゆい感じを出してくるラブソングってけっこうあると思うんですよね。なのにメロディやリズムはズンタタしてたり速かったり。語彙力の欠如が著しい。林先生助けて。

ボーカルの発音がまじネイティヴってのもあるけど、そういう曲作り、構成っていう面でも本当に彼らの音楽は「邦楽」に収まりきらないほど壮大でかっこいい。

 

あとCDのジャケットがおしゃれ。

 

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2014年10月リリース。500枚限定シングル。香水えっち。

 

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2015年6月リリース。1stフルアルバム。曲とジャケットのネオンが合いすぎる罪。

 

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2018年9月リリース。サポートベースを正式メンバーに迎えての新作。なにこの落書きみたいな線。猿でも書けそうなのになぜこんな代官山あたりのタワマンに住むセレブの部屋に飾ってありそうなデザインは。

 

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上3枚見た後に見るファンモンのジャケ写の安心感なんなんだろう。

 

 

私が初めて彼らを知ったのは2014年9月に渋谷eggmanにて行われたSeptaluckのライブで対バンとして呼ばれていた時だ。中学時代にアメリカのポップパンクバンドALL TIME LOWにハマって以来、GREEN DAYBlink182NEW FOUND GLORYといった外タレ、ELLEGARDENやTOTALFATといった国内バンドの巨頭たちを聴きながら毎日学校に通っていた私にとって、完全に彼らの音楽に影響受けまくりなFiNOの音楽にどハマりしてしまった。

 

まず、完全初見だった私の心をチェホンマンが絞ったかのように圧縮された雑巾のごとく鷲掴みにしたのはHiroshinougokida. そう、ひろしの動き。

彼はリズムギター担当でもあり、ピンボーカルとしてマイクの前に立つこともある。そんなピロシ様が歌う際、身体をくねらせることくねらせること。え?無脊椎動物なん?てかガリガリすぎひん?五臓六腑入ってる?生まれたたての子鹿みたいな四肢を曲に合わせながら、こう、形容しがたいな、感情込めてウネウネしてるんですよ。下のライブ映像を見ていただきたい。

youtu.be

 あああんんっっっっっっt、、、、!!!!!あっっっっ、、、、ちょっ、、、おま、、、えっっっっっっっっっっっっっち!!!!!!!!!!!えっちすぎる!!!!!!一体誰を誘ってんだ!?!?あ???もももももしや私か!??!??!!勝負下着つけてきてよかっつぁあああ神に感謝感激アメアラシ。。。

なかなかいないと思うんですよ、日本人のバンドマンでこういう外国人みたいな動きをする人って。そりゃあ9mmの滝とかブルハの甲本、ヘイスミの満なんかも独特の激しい熱い動きをしてますけども。だいぶ違うよね。バンドマンというよりもどちらかというとクラブの人間ぽさisあるよな、わかれ。加えて歌詞に合わせて動きをつけてるのよ。例えば相手の頬をなぞる仕草とか、歌詞の主人公のもどかしい気持ちを表情とともに表現している。もう彼が真のボーカリストだろ。歌う人=ボーカリストではなく、表現する人=ボーカリストなんだよ。Hiroshiはそれを見事にやってみせてくるんだよ。

これを初めてのライブで見せられたらもうね。完全に魅せられましたわ。私の中のメスが毛穴からドバドバと溢れて大変だったんだからな。

彼は音楽に合わせてこの動きが自然と出てるんだよなきっと。ほんとにこれはグッドムーブ。

 

また、パフォーマンスという点においてはもちろんボーカルだけでなくリードギターWataru、ベースShun、ドラムHayatoの演奏姿も見逃せない。Wataruはガタイがよく、熊さんみたいな風貌で包容力(物理)の塊といった感じだが、弦を弾く姿はとても繊細で、小さく踏むステップもかわいい。彼らの楽曲は当初こそポップパンクだったものの今はシティポップ寄りになっているからか、ギターソロもちょっとジャズ調だったりエフェクターも少し変わっている(と思う)。それを見事に引き上げている。あとガタイがでかいからかギターが小さく見えてかわいい。実際に話すと物腰も話し方もめっちゃ柔らかくてばちくそいい人。ベースShunは、前のベースYoshiが抜けた後にサポートから正式加入したメンバーで、私も正直ここ最近ライブいってないから語ることがない。ほんとごめんな。金もらってやってるブログじゃなくてほんとによかったふう。だけどどのバンドにもベースは不可欠で、グルーヴを生み出してくれるベースが正式に加入してくれたのはバンドにとっても視聴者、観客にとっても喜ばしいことは間違いないのだ。へけっ。(ぶっちゃけ前のYoshiさんのことすげえ好きでした。らぶ。)ドラムのHayatoは、たとえばメロコアのように裏打ちツービートみたいな疾走感のある曲のほうが叩きやすいってドラム経験者はみんな語るけど、FiNOのようなポップ、ジャズ、クラシック、ブラックミュージックなど様々な要素をとりこんだ100BPMくらいの速さの楽曲になるとドラムの技術は相当試される。らしい。8ビートしか叩けない私ですけどメロコアのライブも見てるとスピードが速いがゆえに逆にそのリズムで安定しやすいし、ぶっちゃけちょっとミスっても速すぎてみんな気づかないし誤魔化しがきく。一方スピードがゆっくりめな曲だと、叩く速度、腕、全身の動きもそれに合わせてスローになるから、極めて困難になる。え、ばりむずいやんFiNOのドラム。Hayatoさんほんますげえよ。しかもライブだと華麗に叩く場面もあるんだけど、やっぱり力強く腕振り下ろしたりするとこがもうね、えちえちのえちなんです。これもう完全にお色気目当てでライブに足運んでる害悪感が否め無さすぎる。

 

ていうかこれこの後にメロディとかリズムとか発声についても書く気満々まんこだったんだけどかなり長くなって読んでる人は学生のレポートに目を通す大学教授の気分を味わえてしまうからこの辺にしとくよ〜!ちなみに明日8/1と明後日8/2は新代田FEVERでこの人たちライブするよ〜!2日はバンアパと対バンやああ〜〜!!!

 

ここまで読んでくれたあなたは優しく清らかできっとチャーハンを作るのが上手い。

ありがとうございまりおねっと。

 

ほな、このへんで。

 

小手指という聖地に息を潜める貯金額0円口座残高3000円のニートの最近

サコッシュを肩から下げイキったようにMacBook(Air 雑魚モデル)をクラッチバックのように小脇に抱えながら実家近くのドトールに向かう途中、誰も気にするはずがない自分の前髪が風になびくのを懸念してスマホの黒い画面に反射する自分を見ながら思った、髪色落ちるの早すぎワロタってな。己の鬱と比例するように続く曇天の中久々に晴れたと思ったら日差しが自分の髪色を露わにしてしまう。ちょっと凹んだ。

 

茶店で何か作業をするのは大抵、学校の課題をするとき、受験勉強をするとき、論文をするとき、と相場が決まっていたが、まさか己の「生、死」について不毛なセンテンスをカタカタとキーボードに打ち込むというなんとも不毛極まりない作業をするために220円のコーヒーを喉に流し込む日が来るとは思っていなかった。誰に見せるわけでもなく、後々自分で読み返すわけでもない。一体この作業のどこに化粧をする、髪を整える、ドトールまで歩く、スマホの充電を浪費する、220円を消費するといった価値があるのだろう。こんなことをするくらいなら恋愛サーキュレーションの振り付けを覚える方が有益なのではないか。でもそんなんじゃだーめっ。

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撫子かわいい。アニメ見たことない。

 

さらなる拗らせポイントといえば、作業中のBGMである。一説によると、喫茶店などでの作業の方が集中力が上がるというのは、①喫茶店という外界にて自分の本やノート、PCといった自分の慣れ親しんだものを使用するという安堵感 ②適度な雑音 ③イケメンの店員 の3つの因子によるものであるらしい。林先生の初耳学で言ってた。③は3000%私の見解である(イケメンの店員とは吉沢亮間宮祥太朗を指す)。

しかし私の集中力の起因となるものは①周りからの「あいつ作業してる」という私の妄想上の視線 ②爆音のバンドミュージックとたまにチャックベリー である。①はさておき、②に関してはもはや作業に集中していない。脳内で歌っちゃうしスカダンも踏んじゃうしサークルモッシュしちゃうよね。わかるよわかる。だから気分転換に洋ヒップホップとかスペイン語のラジオを聴く。するとどうだ。もっと作業に集中できない。ヒップホップの歌詞もわからんしそもそもヒップホップなんて「ニッキとブルーノ好きだよ!(好きとは言っていない)アリアナとかなんちゃらティンダーレイクはあんまりかなあ」状態だ。「にわか」よりも酷い単語をぜひギャルには考えてほしい。

スペイン語のラジオなんて"pero..."しか聴き取れない。スペ語を4年間再履含め深く深く勉強した成果が表れている。

なのに、だ。何故か聴き入ってしまう。もう喫茶店でイヤホンするんじゃねえ。今すぐそのBluetoothイヤホンを外せ。

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ちなみにこのタイプを使用しているが、首からかけるという一般的な装備の仕方だと首が痒くなるしコントロール部分の方が下がってきて邪魔になるため、首の前にUの字に垂らして耳にはめている。すまし顔で。ダサいこと極まりない。「あの人使い方間違ってるwww」と草を生やされることすらないだろう。気にするまい。強く生きるのだ。

 

と、極限まで氷で薄まったアイスコーヒーともはやスリープ状態に入っているPCを前にしながらずっとスマホでこの文章をポチポチしている。ガラケーではないからポチポチというオノマトペは適切ではないな。もはや無音。フリック音すら鳴ってない。

 

いつものブログのように己の生と死についてつらつらと書こうと思っていたが気付いたらニッキミナージュの話になっていた。My anaconda don't want none unless you got buns, hun. デカい尻の女にしか俺のデカマラは突っ込みたくねえぜだなんて最高の言葉ではないか。ハァン。

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デカ尻で思い出した。自分の劣等感というものについても思うところがたくさんある。それはまた別で綴ろうと思いますね。

ちなみにPCとかはてブロの下書きにはとりとめのないことがめっちゃ書き起こされてる。いつか日の目を浴びることがあるのだろうか。

25歳

大学も出てるのに非正規雇用で接客業やってることに後ろめたさを感じることがある(世間体的な意味で)。

 

契約形態に関わらず好きなこと向いてることやるのが一番、というのもわかる。

しかし25年間生きてきて染み付いた社会のレッテルの"善悪"は簡単には剥がせない。

誰がなんと言おうとどう思おうと、自分の中で大卒フリーターという肩書きのダサさ、情けなさはどうあがいても拭えないのである。

 

私の前職である一般企業の営業職に比べて飲食店員は劣ってる、フリーターだから社会レベルが劣ってる、こう思わざるを得ないし、そうさせてきたのは紛れもなく社会やメディアや今までの教育環境であると逆ギレしたい気持ちでいっぱいだ。

たしかにボーナスもないし昇進もないし昇給もすずめの涙ほどだけどさ。これが働く人間として劣ってると言われても無理はないんだけどさ。

 

ていうか"非正規"雇用ってなんだよ。まるで正規が当然でありあるべき姿であり正しいみたいな字面はよ。非正規がアブノーマルみたいなよ。ふざけんなよ。

 

人生で初めてアルバイトをしたのが大学1年生の時だから、高校生まではあくまで消費者の立場しか知らなかった。テレビドラマ(特に水曜夜の働く女性をテーマにしたドラマ)に出てくる女性たちがオフィスでバリバリに働いている姿が自分の大人になった時のあるべき姿、憧れでもあった。

今でも覚えているのが、当時私は綾瀬はるか主演の『ホタルノヒカリ』が大好きすぎて、ヒロインが恋や職場の人間関係に悩みながらも働くその姿、オフィスカジュアルな服で朝出社して綺麗なオフィスでパソコンカタカタし、たまに業務で外出、他の社員が帰宅したあとも終電まで残ってタスクをこなすその姿に憧れてた。大人ってかっこいいなあ、きっと辛いこともあるんだろうけど、生き生きと働くの素敵だなあって。

実際に大学を卒業したあとは企業の営業職に就いた。金融担当ということもありオフィスカジュアルではなくパンツスーツを着て出社、渋谷の自社ビル13階にある営業部署の広いオフィスにてパソコンで業務をし、書類を持って他の階の総務部へ訪ねる。14階の会議室を予約し来客対応をしたり1日2件以上あるアポのため外出をする。アポ先の企業で名刺交換をし、商材説明にヒアリング、商談に入る。そこになんの面白みもなかった。ただスーツを着てパンプスを履き、バリバリに仕事してる"風"な自分に酔っていただけ。

自分のOJTが全8本部ある営業部署の中でもものすごく仕事のできる毎回MVPの4年目の先輩だったから、あのまま彼の下で働いていたら私もMVP取って表彰されインセンもらえるくらいにはなってたかもしれないなあ。努力次第では。

 

でも今は店舗は違えど大学生の時にやっていたアルバイト先で働いている。20歳前半の学生たちとともに。学生でもできる仕事を、している。でも接客業はやはり自分の天職なんだろうなあ。楽しいもん。

もちろん今は自分と店長しかキッチンできないからほぼキッチンに篭るため働くモチベーションは0どころかむしろマイナスなんだけど。カウンターでお客さんと話しながらドリンクメイクしてるクルーが羨ましくてしょうがないんだけど。私もレシピ覚えたのにアウトプットする場がなくてしょげてるんだけど。

 

それは置いといて、接客業はやっぱり自分に向いてると思うし、自分の良さを存分に活かせてる気がする。内職みたいにイヤホンで音楽聴きながらたまにおしゃぶり昆布食べて淡々と何かをこなすのも好きだけど、それを毎日8時間はやってられないな、と去年オフィスワークのバイトしてて思った。

となると、このまま接客業で食っていくのが無難かなあと思う。だがしかし、ここで冒頭に戻るわけだ。親は別に私の選択に否定はしないし応援してくれている。だけど高い金払って大学まで通わせて"安泰"な正社員にもなったのに結局大学時代していたアルバイトしてんのかよって心のどこかでは思ってるんじゃないかなと考えてしまう。未来ないしボーナスがあるわけでも顕著な昇給もないし貯金も難しいし。実際に本当にそんなこと親は思ってなくても、世間体的な認知の問題として、私自身がそう考えてしまう。

「どう思われてもいいじゃん、やりたいことなら」。そうじゃないんだよ。私にはそう思える楽観さと余裕がない。だって敷かれたレールの上を歩く人生が妥当であると無意識に思わされて、信じ込まされて25年間生きてきたから。

 

こんな長々と書いたはいいけどどういうオチにつながればいいか全く考えてない。とりあえず働きたくない起きたくない寝てたい遊びたい500億欲しい死にたい以外の感情がないな。

 

これで約2000字だってよ。レポート思い出すね。

煙草吸って寝よ。おやすみなさい。

 

鬱、燦々

ブログとツィッタ上で死にたい気持ちを吐きすぎて見てる人はまたか程度にしか思ってないと思う。実際友達と会うときにはそんなこと口には出さないし。それでいい。いいんだ。だってほんと、お腹すいたくらいの感覚だから。

 

さっきまで女子高生コンクリ事件とか座間遺体バラバラ事件とかの残虐事件のまとめを読んでた。

もちろん胸糞は悪い。でも自分が産んだ子供がこんな残虐な殺され方したらとか、犯人の生い立ち見て自分の子供がこんな人間になってしまったらとか考えるとほんとに子供なんていらない。そもそも恋愛したり結婚する気もないんだがな。ただそれだけを思いながら非人道極まりない事件の詳細記事に目を走らせてた。

 

何事もネガティブな面しか見えなくなってるの、つまんない人生だよね。わかるよわかる。家庭を持つ幸せも何かに没頭する幸せも、無意識に考えないようにしているんだと思う。あ〜〜ほんと明日には地球丸ごとなくなってればいいのにな。でっかい隕石落ちてくれないかな。それか北朝鮮にはでっかい核爆日本全土にぶち落としてほしい。一瞬で全部なくなってほしい。

もちろんこんなことはブログでしか書かないよ。"不謹慎"だもんね。誰かと会話するときは最低限のモラルは守ってるつもりです。

 

とりあえず吉沢亮とイチャラブおうちデートする妄想して寝ます。

手が痛い

手の皮膚が痛いよう。

傷だらけで、手荒れとかいう生ぬるいレベルじゃなくて、もう無理。リスカ痕とかよりも見るに耐えない私の手。へへ、かわいいじゃん。唯一無二の手。ボッロボロ。

 

そういえば毎週聴いている月曜スパークを聴こうとradiko開いたら尾崎世界観ではなく生き物係の水野さんが出てきました。やだ。

 

相変わらず自殺願望にまみれてる私だが、そもそも離婚できる、整形手術ができる、親の戸籍を外れる、改名できるなどなど人間というかまあ日本人でいっか、にはさまざまな権利があるのに、なぜ自殺は公に認められていないのか。認める認めない云々ではなく、それをする環境もシステムもない。なんなんだ。ふざけるな。

本当にこの社会は未熟だ。そして自分も驚くほど未熟だ。だがそんな未熟な私を社会は受け入れてはくれない。否が応でも成熟せざるを得ない。そんな器用に生きれるかってんだよ。

だけど死にたいと思ったときにすぐ行動に移せない自分が嫌すぎて、何もできなくて、泣いて、泣いて、泣いて、そしてまた明日を迎えるんだ。何も成長しない。なんの存在価値もない。存在価値ってなんだ。価値って、なんなんだよ。

 

 

親が私に与えた最大の不幸は生そのもの

とか言ってないと崩れてしまいそうで。

ママパパごめんね。パパはどっか消えたけど。

 

死にたいとかほざくだけほざいといて結局今も生きてるのはロープに首をかける勇気がないだけ。いやかけるだけならできるの、全体重をかける勇気がないの。

たとえ目の前に飲めば安楽死できる錠剤があっても飲めないだろうなとも思う。

 

それはきっと生きてくことにほんの少しの希望を抱いてしまってるから。

酒がうまいなとか遊ぶの楽しいなとか化粧がうまくいったなとかそんなちっぽけな楽しみ幸せを期待しちゃってるから。

 

あぁ無常。

 

みんな死ねばいいのに。

世界がなくなればいいのに。

わたしたちってなんなの?意識があって、体があって、細胞があって脳みそがあって骨があって臓器があって血液が流れてて皮膚があって筋肉があって。で、なに?

 

とかいつものように考えてるけど今日は仕事つらかったなあ。ほんと嫌になるな。

 

そして帰宅してテレビつけたら佐藤健と土屋太鳳の8年ぶりの花嫁?的な映画やってて終始観てた。別に共感も感動もない。演技うまいなあとは思ったけど演技ならわたしだって普段から他の人間の前でやってるし。親とか友達とか他人全員に。わたし以外わたしじゃないの(絵音)

 

土屋太鳳扮するヒロインが病気で何年も寝たきりになってしまい、結婚の約束までした佐藤健扮する彼氏はずっとそばにいて一途に彼女が"戻ってくる"のを待ってるって話ね。

 

そこで思った。一番つらい時にそばにいてあげたいって、すごいよね、わたしこう思えない。

 

話を聞くことも相槌打つことも励ますことも共感することも話題を出すこともこっちのエネルギーをかなり消費するから。でもそれを惜しまないってやっぱ愛なんだね。わたしは愛を知らないんだきっと。だって自分が一番大切だから。相手のために自分は疲れたくないし、そもそも疲れるとか思わないよ、って言う人はなんなんですか仏ですか、ってな。

だから母親のことはほんとうに尊敬する。何が何でもきっと子供4人を優先するもん。異常でしょ。異常だよ。

 

わたしはたとえば「仕事つらい」って言われただけでなんて返せば相手にとって一番欲しい答えになるのかわかんない。

相手が望んでる言葉を言いたいとばかり考えてしまってる時点ですでにキモい。言いたいことも言えない世の中じゃポイズン。

 

 

今日と明日はお休み。でもなにもしたくない。なにも、したくない。